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音楽劇『精霊の守り人』が9月に上演!

2023.6.14

日生劇場開場60周年を記念し、これまでテレビドラマやアニメ、ラジオドラマなど様々な形で親しまれてきたファンタジー小説『精霊の守り人』が初の舞台化を果たしました。『精霊の守り人』は、国際アンデルセン賞作家賞をはじめ、数々の文学賞に輝くファンタジー文学の旗手、上橋菜穂子の代表作で、精霊の卵を宿した幼いチャグム皇子と、卵を狙う異界の魔物ラルンガからチャグムを守ることになった短槍使いの女用心棒バルサの冒険を描いた物語。

バルサ役はAKB48・NMB48での活動を経て、昨今は「Endless SHOCK」や「スワンキング」などミュージカルで活躍する梅田彩佳が演じます。チャグム皇子は今話題の是枝監督の映画「怪物」に出演している黒川想矢が演じることも注目です!

演出には、綾瀬はるかがバルサを演じたことが記憶に新しいテレビドラマ「精霊の守り人」(第3部)や大河ドラマ「麒麟が来る」の演出を手掛けたNHKエンタープライズの一色隆司を迎え、舞台ならではのダイナミックな物語に期待が膨らみます。

本公演は舞台鑑賞が初めてとなる多くの子どもたちの心に永く残る作品を目指し、ご家族で楽しんでいただける「日生劇場ファミリーフェスティヴァル公演」として新潟にやってきます。詳細は県民会館ホームページのイベント情報をご覧ください。この機会を逃さずぜひご家族で劇場にお越しくださいね!

 

 

 

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